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SBエンジニアリング

連結従業員数約6万人、グループ企業約400社からなるソフトバンクグループは、各社の強みを発揮して情報化社会の基盤を担う存在になるべく前進を続けています。その中で当社は、グループのビジネスの根幹を支えるエンジニアリング分野での中核企業として位置づけられています。
生活を便利で豊かに、またビジネスの発展にも欠かせない数々のITサービスやソリューション、これらの実現を可能にしているのが私たちSBエンジニアリングの提案・設計・技術力です。

固定電話サービスの技術支援からスタートしたSBエンジニアリングは、創業以来、通信インフラの構築に必要な技術を蓄積すると同時に、自社で担当できる工事範囲を着実に広げてきました。また、エンジニアリング分野に留まらず、提供した通信サービスの利用サポートも展開。サービス提案・工事・サービスの定着まで、ワンストップで提供できる通信インフラのプロフェッショナル集団へと成長を果たしました。

こうした確かな技術力とサービス力があるからこそ、私たちは自由な発想とあくなき挑戦心で通信インフラとエンジニアリングを捉えることができると考えています。
最先端ITを社会とお客様がいち早く享受するために、私たちの技術と経験をどう掛け合わせ、活かせるか。私たちの事業フィールドはますます広がる一方です。

進化するITを先端で捉え、世の中がかつてないモバイル体験やITサービスを享受できる環境をつくりあげ、その先で社会に変化をもたらしていくこと、それが私たちの役目です。
そのために技術力とサービス力を駆使する私たちにとって、「今をどう変えて行けるか」という気概は何より大切。常識や従来の考え方、既存のプロセスにとらわれずに挑戦していくという姿勢が求められます。

こうした姿勢は社内に浸透しており、例えば、仕事の大小を問わず、社員たちは常に「新たな価値を加えられないか？」「前例を超える効果的なプロセスはないか？」と問いながら業務と向き合い、より最善の提案や成果を追求しています。そんな雰囲気から、社内のあちらこちらでは、社員同士でアイデアを出し合ったり、改善提案を提言してみたりと、活発に発言する様子が見られます。

挑戦に夢中！その先にしかない起こせない変化を私たちは知っているから―。
これがSBエンジニアリングのDNAであり、働き方です。

変化をもたらすために日々挑戦を続けてる社員に対して、ソフトバンクグループそしてSBエンジニアリングでは、様々なスキルアップ・キャリアアップのチャンスを用意しています。

教育面では、社内研修制度「ソフトバンクユニバーシティ」を設け、総勢130名にのぼる社内認定講師による研修を実施しています。また、自身のキャリアに必要な経験を得るために、希望する部署や成長事業を指定して異動できる制度も用意しています。

このような環境の中、日々更新される新たな知識や経験を業務に活かすことで、新たなビジネスシーズが生まれることも珍しくありません。ソフトバンクグループではその事業化もサポートしています。社内起業制度「ソフトバンクイノベンチャー」により、すでに何件ものビジネスが事業化されています。

意欲的かつスマートに仕事を進め、より創造性をもってビジネスへ取り組める状態を目指して、ソフトバンクグループでは、「Smart&Fun!」というスローガンを定めて、働き方改革を進めています。

当社でも、在宅勤務やサテライトオフィス、シェアオフィスの利用が浸透。時間や場所に縛られない働き方や、メリハリがあり社員が仕事や自己研鑽に集中できる環境づくりが進んでいます。